日下紗矢子(ヴァイオリン)&アレッシオ・バックス(ピアノ)
デュオ・リサイタル



Program

ヴィターリ/シャコンヌ
J.S.バッハ/ヴァイオリン・ソナタホ長調BWV.1016
J.S.バッハ(ブゾーニ編)/シャコンヌ(ピアノ・ソロ)

シュニトケ/ヴァイオリン・ソナタ第1番
ラフマニノフ/ヴォカリーズ
クライスラー/愛の悲しみ
クライスラー/中国の太鼓
クライスラー/愛の喜び

日下紗矢子(Sayako Kusaka)
 兵庫県出身。東京藝術大学付属音楽高等学校を経て2001年同大学を首席で卒業。その後、アメリカ・ダラスの南メソディスト大学に留学し、ディプロマコース、同大学院を卒業。2006年より文化庁派遣芸術家在外研修員としてフライブルク音楽大学に留学し、ライナー・クスマウル氏のもとで研鑽を積む。田渕洋子、浦川宣也、清水高師、エドアルド・シュミーダーの各氏に師事。1995年イフラ・ニーマン国際ヴァイオリン・コンクール第1位。2000年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール第2位、日本音楽コンクール第1位、シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール第3位入賞。2002年ロドルフォ・リピツァー国際ヴァイオリン・コンクール第1位。これまでに、新日本フィル、東響、日本フィル、東京フィル、大阪センチュリー響、京響ほか、エクアドル室内オケ、ルーマニア・バカウ・フィル、オストロボスニア室内管など国内外のオーケストラと多数共演。日本国内、欧米各地でのリサイタルや音楽祭にも多数出演。2008年3月よりベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(旧称:ベルリン交響楽団)の第1コンサートマスターに就任。同年秋に、バッハ、バルトーク、B.A.ツィンマーマンの無伴奏作品を収めた初のCDをリリース。2009年第19回出光音楽賞受賞。ベルリン在住、。


アレッシオ・バックス(Bax Alessio)
 1977年イタリア・バーリ生まれ。14才でバーリ音楽院を首席で卒業。16才で奨学金を得てアメリカ・ダラスの南メソディスト大学に留学し、ボアキン・アチュカロのもとで研鑽を積む。1997年第3回浜松国際ピアノ・コンクール第1位。2000年には、リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝を飾り世界の檜舞台へと躍り出た。ロイヤル・フィル、スペイン国立放送響、ダラス響、ヒューストン響など、ヨーロッパ、アメリカの70を越えるオーケストラとの共演やリサイタルのほか、ヴェルビエ音楽祭などの著名音楽祭出演など多忙を極め、日本ではリサイタルのほか、新日本フィル、東響、N響、読響のソリストとして登場している。2005年にはNHK/BBC共同制作「バレンボイム・オン・ベートーヴェンにラン・ラン等と共に登場。CDも多く、2004年リリースの「バロック・リフレクションズ」はグラモフォン誌のエディターズ・チョイス等々高い評価を獲得している。2009~10年シーズンより3年間に渡り、リンカーン・センター室内楽協会のコンサート・シリーズへの出演が決まっている。南目ディスト大学で後進の指導にもあたっている。
2009年エヴリー・フィッシャー賞受賞。ニューヨーク在住。