パヴェル・ゴムツィアコフ チェロリサイタル


Program


J.S.BACH:無伴奏チェロ組曲  第4番、第2番、第6番
パヴェル ゴムツィアコフ(チェロ)


パヴェル・ゴムツィアコフは1975年にロシア・ベルミ近郊のチャイコフスキーという名の町で生まれ、9歳よりチェロを学び始める。13歳で若い音楽家のための全ロシアコンクールで第1位。14歳でモスクワに移り、グネッシン国立アカデミーに入学、その後、モスクワ音楽院でドミトリ・ミレールに師事する。
2000年からはマドリッド音楽院でナタリア・シャコフスカヤに師事し、その後、パリ国立音楽院にて、フィリップ・ミレールに師事する。
パヴェル・ゴムツィアコフはソリストとして、また室内楽奏者として世界中で演奏活動をしている。指揮者では、ヘスス・ロペス・コボス、アントーニ・ロス=マルバ、トレヴァー・ピノック、オーギュスタン・デュメイら、室内楽ではマリア=ジョアン・ピリス、エルダー・ネボルシン、ザハール・ブロン、ジェラール・コセ、ホセ・ルイス・アセンシオら、多数のアーティストと共演をしている。
スペインのエスコリアル・フェスティバルでマリア・ジョアン・ピリスと共演して以来、ヨーロッパ各地、極東、南米にて多数のコンサートで共演をしている。二人の演奏によるショパンのチェロ・ソナタのアルバムがドイツ・グラモフォンから2008年の秋に発売された。
2009年5月には、マリア・ジョアン・ピリスと共に1か月にわたる日本ツアーを行い好評を博した。その後、ピリスと共にヨーロッパでのリサイタルツアー開催、2010年にはシカゴ交響楽団定期でアメリカデビューを果たし、ハイドンのチェロ協奏曲の演奏で絶賛を博した。
2011年春には、デュメイ指揮/関西フィル定期でベートーヴェンのトリプル・コンチェルトを演奏し、日本におけるソリストとしての名声を確立した。
2012年のハイライトは、シカゴッ交響楽団との再演(ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲トレヴァー・ピノック指揮)、そしてゲルギエフ推薦で決まった白夜祭でのリサイタルである。